リサイクル材100%使用

ドリンクジャパンで実演する100%リサイクル材使用の成形機が信濃毎日新聞に掲載されました

上田のフロンティア
100%リサイクルの材料でボトル成形
展示会で実演ヘ
ペットボトル成形機製造のフロンティア(上田市)は、千葉県の幕張メッセで27日開幕する飲料関連技術の展示会「ドリンクジャパン」で、ペツトボトルをリサイクルした材料100%によるボトル成形を実演する。プラスチックごみによる海洋汚染問題でプラスチック業界に逆風が吹く中、リサイクル技術をアピ一ルして受注拡大を狙う。
実演には、大手飲料メーカー向けに自社で開発した成形機を改良したモデルを使用。
金型に入れてボトル状に膨らませる前の「プリフォーム」と呼ばれる樹脂素材に、茨城県のメーカーから調達した100%リサイクル材を使う。
フロンティアによると、リサイクル材料によるボトル成形は再資源化にかかる費用で割高になるため、一部大手を除いて導入が進んでいない。
中村喜則社長は環境問題への関心の高まりを踏まえ「プラスチック業界全体として変革を求められている」と説明。
実演でリサイクルの機運を高めたいとしている。

信濃毎日新聞 令和元年11月26日